スウェーデンにおける筋骨格系障害
関節系研究に様々な功績
運動器の10年の発端にもなったスウェーデン。
骨や関節に対しての研究に関しては様々な権威・功績があり、
これらの各分野においても素晴らしい研究成果等が発表されています。
近年でもリウマチに対しての新たな研究結果が発表されるなど、
今後も大きな期待が出来るといわれています。

労働災害における筋骨格系障害について
スウェーデンにおいて、運動器について全ての問題が改善されている
わけではありません。その一つが業務上における労働災害問題です。
骨や関節等の筋骨格系の障害は、様々な業務にも起因します。
腰痛や肩こり等に代表される障害は、
長時間それらの部位に対して負担がかかる職務を強制される場合に多く、
腰痛をとってしても多くの方が悩まされている症状です。
これら労働環境が引き起こされる筋骨格系の障害は労働災害認定が難しく、
その問題について取り挙げられても、補償されることが困難でした。
この背景には経済不況などにより、労働災害認定制度を厳格化してしまったためであるといわれています。
この状況が被災された労働者と保健機関との間に問題を生じさせる結果となりした。このことは社会問題としても大きくピックアップされました。
この問題を受け、スウェーデンでは・・・
労働災害認定の基準を引き下げることで問題解消に努めていますが、
実際のところ、問題解決は難しいのが現状です。
今後の動きに期待されています。

