骨粗しょう症
骨粗しょう症とは?
主に老化等を原因として、骨に鬆(す)のように小さな穴が開くことによって、
骨がスカスカの状態になってしまう病気です。
そうなることにより、骨の強度が下がりますので、日常生活でかかる
自然な負荷でさえ骨折することもあります。
骨粗しょう症という病気は自覚症状が少ないため、
気づいた時にはかなり病状が悪化している・・・ということも多いそうです。
当然、骨粗しょう症でも骨折すれば痛みは伴いますし、
骨折する箇所によっては寝たきり状態などになることもあります。
特に高齢者であればその可能性が極めて高く、
場合によっては要介護状態になるお年寄りも方もいらっしゃいます。
日本においては高齢女性に多くみられ、年々増加傾向にあります。
骨粗しょう症自体も全体でみると、約8割が女性です。
これは女性の場合、エストロゲンと呼ばれる新たな骨を形成するための
細胞が閉経後、現象するためであるともいわれています。
予防方法について
弱くなってしまう骨を強くするにはきちんとした栄養と適度な運動が必要です。
栄養でいえばまずはカルシウムですが、カルシウムだけではなく、
ビタミンDやビタミンKといったものも摂取するように心がけましょう。
ちなみにカルシウムは牛乳や小魚、大豆製品等にも含まれています。
ビタミンDは、サンマ・シイタケ、キクラゲ等に含まれ、
ビタミンKに関しては納豆やほうれん草、ニラ、キャベツ等に含まれています。
それから大切なこととして適度な運動をすることです。
ある程度は骨に負荷をかけてあげないと、、骨は成長しません。
ウォーキング等であれば・・・日常生活でも歩くことを意識することで
解消されるでしょう。
例えば普段から階段を使う、近場の移動を車で移動するのではなく、
歩いて移動するなどでも効果はあります。
ついつい運動不足になりがちになる・・・という方も多く、
交通手段などの移動手段が発達したことで、ますます運動不足の方が
増えているのも原因です。
ご自身の事です。いつまでも元気にいられるように・・・
日々、体のことを考えてあげましょう。

